大阪レーシック眼科を総特集!
大阪のレーシック情報を集めました!
レーシックは一昔前よりも格段に安くなり、安全性も著しく向上しました。しかし目のことなので、より大きな安全性を求めるなら、①最新機器の導入、②徹底的な衛生管理、③経験豊富な医師が在籍等の条件を考える必要があります。当サイトではそれらの点に口コミ評価を加え、おすすめの大阪レーシック眼科をランキング紹介します。
・大阪のレーシック事情解説2019
・レーシックランキング in大阪
1. 品川近視クリニック
2. 神戸神奈川アイクリニック
3. 坪井眼科
4. フジモト眼科
5. 多根記念眼科病院
6. 高槻眼科
7. 西眼科病院
・大阪3クリニックの料金比較!
・レーシックと保険について
・レーシックの対象年齢
・乱視もレーシック手術で治るの?
・レーシックで失敗はある?
・レーシックの後遺症リスク
・リスクに関する質問
▼おすすめレーシック施術
・①アマリスZレーシック
・②レクスト
・③フェイキックIOL
▼老眼治療
・大阪の老眼治療おすすめクリニック
▼大阪でのレーシック体験談
・たけもん30代男 品川近視クリニック体験談
・すみさん34歳OL 神戸神奈川アイクリニック体験談
大阪のレーシック事情!【2019年】
ここ数年で大阪のレーシック業界では、勝ち組と負け組の二極化が鮮明になってきました。
結論から言えば、品川近視クリニック大阪院のほぼ一人勝ち状態。神戸神奈川アイクリニック梅田院が、なんとか追いかけているイメージです。
レーシック自体は年々進化しており、安全性は劇的に向上しているにもかかわらず、一部の質の低いクリニックにより全国的に悪い評判がたつなどして、小さなクリニックは閉院に。
そして大阪ではレーシックのパイオニア眼科の錦糸眼科が閉院。そして9月にはSBC新宿近視クリニック(大阪院)も閉院という大きな業界再編がおこりました。

これによって品川近視クリニックがダントツ人気となり、大阪だけでなく、全国でも品川近視クリニックが業界ナンバー1になりました。
そもそも失敗が許されないレーシックでは、徹底した衛生管理や、より安全な最新機器の導入など、業界最新レベルをクリアするのが物凄く大変なのです。
小さなクリニックでは、未だに初期のケラトームレーシックが高額で行われていたり、これでは安全面で大きな不安が残ります。私なら大切な家族や友人には、初期レーシックは絶対におすすめできません。やはり、アマリスZレーシックなどの最新施術をおすすめします。
大阪のレーシック総合人気ランキング2019



品川近視クリニックは、他の追随を許さない世界トップレベルの技術力と実績が魅力です!品川近視だからこそ、最高品質レーシックが低価格で受けられます。他社が撤退する中、レーシックといえば品川近視クリニックと言えるほど全国的に認知されています。もし大阪でレーシック眼科に迷ったら品川近視を選んでおけば問題ありません。




当サイトが品川近視クリニック大阪梅田院をおすすめする理由は、なんだかんだ言っても、①技術・実績面、②費用面、③アフターケア面で、トータル的に一番優れていると判断したためです。
一部口コミで言われた、「淡々とした流れ作業のように感じた」という意見も、他の圧倒的に多い感謝の口コミと比べれば特に問題は感じられません。
【診療時間】10:00~20:00、年中無休・完全予約制
【アクセス】JR福島駅より徒歩5分
【アクセス】JR大阪駅桜橋口より徒歩12分
【アクセス】地下鉄四つ橋線の西梅田駅より徒歩7分
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税抜) |
---|---|
品川イントラレーシックアドバンス | 14.7万円(5年保障)![]() |
クリスタルZレーシック | 23.2万円(8年保障) |
アマリス750Zレーシック | 29.7万円(10年保障)![]() |
ラゼック/エピレーシック | 16.5万円(3年保障) |
リレックススマイル | 29.6万円(3年保障) |
レクスト | 32.4万円(3年保障) |
フェイキックIOL | 54.7万円(3年保障) |
適応検査・薬代 | 無料 |
医師紹介
大阪院 院長 鳴美貴仁 (日本眼科学会専門医)
(引用:https://www.shinagawa-lasik.com/)



アフターケア保証の充実さが最大の強み!プレミアムアイレーシックは差が出る完全オーダーメイド。他でレーシックを断られた場合も、相談すれば対応可能な場合もあるようです。料金は高くなりますが、信頼でき候補に入れる価値のある国内最大規模のレーシック眼科です。
【診療時間】(平日)11:00~19:00(土)10:30~19:00(日祝)10:30~18:00
【アクセス】JR大阪駅から徒歩約7分、地下鉄御堂筋線の梅田駅より徒歩5分
【お休み】水曜、年末年始
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税込) |
---|---|
スタンダードレーシック | 15万円(3年保証) |
プレミアムアイレーシック | 37万円(3年保証)![]() |
iFSイントラレーシック | 25万円(3年保証) |
スタンダードPRK、LASIK、LASEK | 25万円(3年保証) |
モノビジョンレーシック | 40万円(15年保証) |
ホールICL(乱視なし) | 68万円(3年保証) |
術前検査料 | 無料 |


レーシック可能か診断⇒無料の適応検査を予約



坪井眼科はレーシック専門の眼科ではありませんが、それだけに目に対して総合的な知識と経験があるのが強み。豊富な施術例もあります。執刀は眼科の専門教育を受けた上で専門医認定試験に通った「眼科専門医」が行います。
【診療時間】9:00~12:00、13:30~16:30 ※休診日は土日祝
【注意点】レーシック適応検査は午前中の院長の診察が必要
【アクセス】地下鉄 四ツ橋駅6番出口南からすぐ
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税抜) |
---|---|
アイデザインアイレーシック | 34万円 |
レーゼック | 34万円 |
ICL(フェイキックIOL)乱視なし | 72万円 |
ICL(フェイキックIOL)乱視あり | 82万円 |
術前検査 | 5,000円 |



フジモト眼科は年に数回国内外で学会発表を行い、積極的に最新医療を取り入れる大阪の眼科です。大阪市北区の天六本院の他にも天王寺と梅田にも分院があります。レーシックを含む眼科医療だけでなくアンチエイジングや予防医学、東洋医学など全身的な視野で医療に取り組んでいます。
【住所】大阪市北区天神橋6-6-4 2F
【診療時間】平日9:30~12:30/15:00~18:00、土9:30~12:30、日12:30~15:30
【休診日】火曜・祝日
【アクセス】地下鉄「天神橋筋六丁目駅」12番出口から徒歩1分
【アクセス】JR天満駅から徒歩5分
【住所】大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺MIO 8F
【診療時間】12:00~15:00/16:00~19:00
【休診日】天王寺MIO休館日
【アクセス】JR「天王寺駅」すぐ上
【住所】大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪9F 905-2
【診療時間】平日12:30~15:30/16:30~19:30(土日祝は18:30まで)
【休診日】ルクア大阪休館日
【アクセス】地下鉄 四ツ橋駅6番出口南からすぐ
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税込) |
---|---|
レーシック | 28万円 |
PRK | 22万円 |
PTK | 20万円 |
ICL(フェイキックIOL) 乱視なし | 50万円 |
ICL(フェイキックIOL) 乱視あり | 60万円 |
術前検査 | 7,000円 |



多根記念眼科病院は大阪の大正駅からすぐの眼科です。白内障手術を中心に、レーシックやフェイキックIOL、オルソケラトロジー、Add-On眼内レンズ、PRK、PTK、角膜リング手術、クロスリンキング、角膜全層移植手術、緑内障手術などさまざまな手術・治療に対応。
【診療時間】月~金8:30~11:00/13:30~15:30、土8:30~11:00
【休診日】日曜休み
【アクセス1】JR環状線又は地下鉄 大正駅から徒歩8分
【アクセス2】地下鉄大阪ドーム前千代崎駅から徒歩8分
【アクセス3】阪神なんば線 九条駅2番出口から徒歩8分
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税込) |
---|---|
アイレーシック | 30万円 |
前房型フェイキックIOL(Artisan/Artiflex) | 60万円 |
後房型フェイキックIOL(ICL) | 60万円 |
術前検査 | 1万円 |



大阪にある高槻眼科は、国産最新鋭エキシマレーザーEC-5000と次世代レーザーと言われているフェムトセカンドレーザーVis maxを導入。全国の大学病院や眼科専門医が発信する信頼のおけるLASIK情報ネットワークの会員でもあり、安心して施術を受けられます。
【診療時間】月~土9:00~12:00/15:00~16:30(※水土は午後休)
【休診日】日曜、水土の午後休み
【アクセス】JR阪和線 熊取駅から徒歩3分
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税込) |
---|---|
レーシック(エキシマレーザー) | 公式サイト公開なし |
フェムトレーシック | 公式サイト公開なし |
ICL(フェイキックIOL)乱視あり | 公式サイト公開なし |
PRK | 公式サイト公開なし |
術前検査 | 公式サイト公開なし |



大阪市東成区にある西眼科病院は、最高水準の眼科医療を受けられる眼科専門病院。日本では3番目に歴史のある眼科専門病院であり、近畿圏はもとより全国から患者さんが治療に来院。白内障手術をはじめ、網膜硝子体手術や緑内障手術、レーシックなど、あらゆる眼科疾患に対応。
【診療時間】月~金9~12時/14~16時半
【休診日】土日休み(※木曜午後は休み)
【アクセス1】JR玉造駅の北側出口から徒歩8分
【アクセス2】地下鉄玉造駅3番出口から徒歩10分
主な施術の料金一覧
施術名 | 料金(両眼、税抜) |
---|---|
LASIK | 28万円 |
PRK | 28万円 |
術前検査 | 10,000円 |
大阪の3大クリニック料金比較!
レーシック大阪の事情としては、新宿近視クリニックが撤退してから、主に大手の品川近視クリニックと神戸神奈川アイクリニックがメインでした。
料金的にもこの二つのクリニックが他より安いのですが、特に品川近視クリニックは抜群の集客力があるからこそ設定できる低価格で、頭ひとつ抜けだしています。
施術名 | 品川近視 | 神戸神奈川アイ | 坪井眼科 |
---|---|---|---|
スタンダードレーシック | 7万円 | 15万円 | - |
メインのレーシック | 29.7万円 アマリス750Z |
30万円 プレミアムアイ |
34万円 アイレーシック |
ラゼック | 16.5万円 | 25万円 | - |
フェイキックIOL | 54.7万円 | 68万円 | 72万円 |
イントラレーシック | 14.7万円 品川アドバンス |
25万円 iFSイントラ |
- |
リレックススマイル | 29.6万円 | - | - |
オルソケラトロジー | - | 18万円 | - |
検査費用 | 無料 | 無料 | 5,000円(術前検査) |
(※すべて両眼の価格。よく料金変更もありますので来院前は公式サイトをご確認ください。)
品川近視クリニックは施術の質は世界最高水準であり、症例数の多さも大阪トップレベル。
ただ、金額だけで見ると品川近視クリニック一択になってしまうため、セカンドオピニオンを見つけることも安心につながるためおすすめします。
品川近視クリニックも神戸神奈川アイクリニックも、このスタンダードレーシックは客寄せに使っている?と思われます。
値段の安さだけで施術メニューを選ばず、多少高くなっても主流の施術メニューを選ぶことをおすすめします。
レーシックと保険について

レーシック(屈折矯正手術)は自由診療であり、残念ながら健康保険は適用外になっています。
そのためクリニックが自由に価格設定できるので、同じような施術でもクリニックごとに料金が違ってきます。しっかりと比較検討して、質が高く費用が安いクリニックを選ばないと損することになります。
また民間の保険は、特約が付いている場合は手術給付金が出でます。もし任意保険に加入していれば保険会社に確認しておきましょう。
またクリニックに行くためにバスや電車などの公共交通機関を使った場合は、その交通費も対象になります(自家用車は対象外)。
レーシックの対象年齢
レーシックは目の成長が完了し、視力の安定した18歳以上なら誰でも受けられます。基本的には18歳から60歳までと考えてください。
ただし、職業的な理由で視力が必要な18歳未満の方や、眼に問題のない高齢者の方ならレーシックを受けられる場合があります。
以下を参考にしてください。
18歳以上の健康な人で、術前検査で問題がなければ誰でも手術を受けることができます。
一般的には18歳までは成長過程にあるため、手術をするべきではないといわれていますが、中には「競馬の騎手」「プロゴルファー」「航空管制官」になりたいなど、職業選択の岐路に立った18歳未満の人が手術を希望されることもあります。
こういった場合には、保護者の同意と、本人の十分な理解と意志があれば相談に乗ってくれる施設もあります。これまでの経験からは、若い人のほうが術後の回復や屈折力の変化への順応が早いので、よりよい結果が得られることが多いです。
一方、年齢の上限はありません。ただし、40歳以上の人は目の調節能力が衰えているため、過剰に矯正すると日常の生活視力に影響が出たり、老眼が進行することもあります。医師に相談し、矯正度数をよく考えた上で手術を受けましょう。
引用元:レーシックで失敗しない本(吉田憲次 著)
乱視もレーシック手術で治るの?
乱視とは眼球の歪みが生じ、屈折状態になってしまう症状です。ですので屈折率を変えて矯正していくレーシックは、近視と同じ治療法で乱視も治すことができるのです。
近視と乱視の両方を持っている人は、二回レーシックを受けなければならないのか?という疑問を持たれる人もいるでしょう。しかしそうではなく、近視も乱視も同じ治療法なので、一回のレーシック手術で同時に乱視も近視も矯正できます。
不正乱視もレーシックで治る?

乱視には正乱視と、不正乱視と呼ばれるものがあります。正乱視とは二か所以上で焦点があってしまい、物が二重に見えたりします。 不正乱視とは、焦点が全くと言っていいほど合わない状態のことです。
不正乱視とは少し厄介で、症状が軽い場合はメガネやコンタクトレンズで矯正することができますが、強度なものになってくると、コンタクトレンズをしても矯正できないケースもあります。
そんな厄介な不正乱視もレーシックでの治療が可能です。なので強度の乱視も度合いにもよりますが、コンタクトレンズでも矯正が不可能だった場合でもレーシックで治る可能性もあるのです。
まずは信頼できる医師に相談してみることが一番です。よほどのことがない限り、乱視はレーシック手術での回復が可能となっています。
※レーシック手術のリスクについて

レーシックの失敗はある?
レーシックは安全な手術ですが、手術ということから100%確実に失敗がないとはいいきれません。これはレーシック以外の手術でも同様です。
ただし、レーシックは世界中で行われていますが、今までにレーシックの失敗による失明は一度も報告されていません。視力を失うという重大な失敗は一件もなく、これは大きなポイントでしょう。
以前のケラトームレーシックは手動による部分が残されていたため、施術する医師の技術不足によってこうした事も実際に起こっていました。
ですが現在のレーシックは測定からレーザー照射まで全て機械によって行われており、その精度は飛躍的に向上しています。矯正不足も今では解決されていると考えてよいでしょう。
その他は、ハロ・グレアや過矯正などの後遺症です。では詳しく見ていきましょう。
施術前に知っておくべき後遺症
レーシックは非常に安全性の高い手術ですが、やはりリスクは伴います。眼科医側の設備や対応によって防げるリスクもありますが、手術をしてみないとわからないリスクもあります。
レーシックを受ける人は、担当医からリスクについて説明を受けます。できるだけ詳しく眼科医と話し合い、質問してしっかりと納得のいく答えをもらうようにしましょう。
後遺症の例
レーシック手術後に生じる後遺症としては、主に以下のものがあります。
ドライアイ
過矯正
感染症
ほかには、夜間の視力が低下する、日によっていまひとつ視力が安定しない、などというケースもあります。
ハロ・グレア

(引用:品川近視クリニック公式サイト)
ハログレアは一番起こりやすい後遺症の一つで、程度の差こそあれ多くの人が感じる症状です(ほどんどは深刻なものではない)。
ハロ・グレアとは、光の周囲ににじみが出たり、街灯などの光の強いものを見た時にその周囲に丸く光の輪が生じたりするハロ。光がギラギラしてまぶしくなるグレアです。この原因は角膜のフラップを作った時の断面に光が乱反射することでおこります。
多くのケースでは、術後に強くハロやグレアが生じますが、時間と共に段々落ちついていきます。多少のハロやグレアは日常生活には支障がありませんが、夜間の運転などの時にはとても危険ですので、レーシック手術後の夜間運転は避けましょう。
最新のレーザー機器を使うことで、このハロやグレアを最小限にとどめることもできます。
ドライアイ
ドライアイ、つまり目の乾きは、レーシックの術後に多く見られる症状です。眼科医ではそのために、施術後に目薬を処方してくれますので、まめにつけるようにしましょう。
レーシックはレーザーを角膜に照射する手術ですが、この時に涙腺を刺激する神経も焼いてしまうため、ドライアイになりやすいと言われています。
3ヶ月ほどで神経が戻ればドライアイもほとんどの場合治ります。その間、目が乾いて傷つきやすくならないように、目薬を忘れないようにしましょう。
過矯正
過矯正というのは、「過剰に視力が出た」状態のことです。目が良くなるといいことずくめのようですが、逆に手元が見づらくなってしまい、日常生活に支障が出ることがあります。ここまでの過矯正ですと、再手術で矯正し直すこともあります。
過矯正にならないようにするためには、医師と事前に話し合って、どの程度の視力が自分に必要なのか、それで視界がどのように変わるのかなど、事前の理解が大切です。
感染症
レーシックにおける感染症は症例は少ないですが、不衛生なクリニックが大量の感染者を出した事件もあり、レーシック自体のイメージを低下させました。
感染症の原因は、クリニック側の努力で発生をゼロにできます。クリニックを選ぶ際には、適切な衛生対策を行っているのかについても条件のひとつに入れましょう。
※レーシックを行っているクリニックでは、基本的にはどこも徹底的な衛生対策を行っています。
リスクに関する質問
レーシックによる目の痛み

レーシックでよくされる質問は、手術中の痛みはないかという質問です。
レーシック手術は手術前に麻酔点眼薬で麻酔をかけるため、痛みはありません。麻酔点眼薬は目薬と同様に眼にさして麻酔をかける薬なので、点眼直後に効きはじめ痛みはありません。
ただし眼科で普通の治療を受ける時と同じように、自分の眼球を大きく開かされたり、触れられるという違和感はあると思います。これは人それぞれです。
また手術後に麻酔が切れると、眼に多少の違和感を感じたり、目が乾いて開けずらづらかったり、しみるといった感じがあります。医師から処方された痛み止めの点眼はこまめに利用しましょう。
眼の違和感は個人差がありますが、早ければ数日から1週間程度で感じなくなってきます。その後は定期的に検診に行って
おすすめ施術紹介①【アマリスZレーシック】
大阪でレーシックするならやはり第一候補は品川近視クリニックになるでしょう。そこで品川近視クリニック梅田院で一番人気の施術「アマリスZレーシック」について紹介します。
アマリスZレーシックとは
アマリスZレーシックは品川近視クリニックが行っている、7次元で目の動きを認識できる超高性能なマシンによるレーシックです。従来のレーシックに比べて、格段の安全性とクリアな視界を提供してくれます。
そしてアマリスZレーシックには下記の機械が使われています。

フェムトセカンドレーザーとは、手術後の眼の負担を最小限にしてくれるレーザーで、アマリスとは7次元で目の動きを認識する機能を搭載した機械です。

(出典:品川近視クリニック公式サイト)

アマリスZレーシックという名前にもなっている「アマリス」は、7次元で1秒間に1050回という速さで全ての動きを認識します。そのため、レーザー照射がとても正確に行えるのが特徴です。

(出典:品川近視クリニック公式サイト)
アマリスによる照射
アマリスは、2段階の照射レベルを組み合わせることによって、精密なレーザー照射を行い、さらに、照射時間を短縮することができるので、眼に対する負担も少なくしてくれるのです。
そしてアマリスには、レーザー照射の時に出る熱を分散してくれる照射システムが搭載されています。そのため、レーザーが重なって照射されることを防いでくれ、レーザーの熱による角膜への負担を軽減できます。
レーシックとアマリスZレーシックの違い
レーシックにもいろいろな種類がありますが、普通のレーシック(ケラトームレーシックという)は、一番古くからある手術方法であり、ステンレスの刃を使って手術を行います。
現在では、安全な手術方法としてレーザーが使われるようになり、また術後の後遺症のリスクや見え方の違いなどから、あまり行われない方法となっています。安く行えるため、格安料金表示をして集客のための使われていると考えてください。
それに対して、アマリスZレーシックは、アマリスという矯正用レーザーが使われており、さまざまな最新の技術が使われている方法です。どのレーシックの手術方法と比べても、照射の正確性が高く、照射時間が短いことから眼に対する負担がほとんどないレーシックの手術といえます。
アマリスZレーシックは、現在日本で受けることができる最高峰のレーシックです。しかし、アマリスZレーシックを行っている眼科は少なく、普通のレーシックに比べて、手術にかかる費用も高額となっていることが、唯一のデメリットかもしれません。
おすすめ施術紹介②【レクスト】

今話題になりつつある新しい視力回復治療レクストは、レーシックの弱点を補う最新の視力回復手法です。
まだまだ症例数は少ないですが、次世代を担う視力回復法となることは間違いないと思います。すでに品川近視クリニックで導入済。もちろん大阪でも受けられます。
特徴としては、視力回復と角膜強じん化が同時に行われることです。レーシックでは角膜の強度が低下すると言われていましたが、これが逆に強化されるわけです。
今はまだレーシックが主流ですが、このレクストは制度も高く、レーシック不適合だった方も受けることができるため、メリットは計り知れないですね。
最近話題【フェイキックIOL(ICL)】
フェイキックIOLとコンタクトの違い

フェイキックIOLは有水晶体眼内レンズと言われています。一般的にコンタクトレンズは目の表面である角膜の上に乗せますよね。それに対して角膜よりも内側に入れるレンズがフェイキックIOLです。
フェイキックIOLは目の異物感を感じることがまずありません。汚れがつくこともなく、コンタクトレンズのようにメンテナンスをする必要もなく、レンズが劣化して交換する必要もないため、基本的には一生使えるコンタクトレンズのようなものです。
フェイキックIOLのメリット
フェイキックIOLのメリットは角膜を削ることがないことです。そのため角膜が薄かったり強度の近視であったり、軽度の円錐角膜などでレーシックが受けられない場合もフェイキックIOLはそのような心配がいりません。
仮にレーシックが可能でも、近視が強い場合は多くの角膜を削らなければいけないので、角膜が薄い人はレーシックを受けてもあまり変わらない、視力が良くならない、などということもあります。角膜の状態によってはフェイキックIOLの方がオススメです。
フェイキックIOLのデメリットとは
フェイキックIOLは良いことばかり言われますがデメリットもあります。一番のデメリットは、かなり値段が高く保険がきかないため金銭的に厳しいことです。
そしてレンズが届くまでに1ヵ月ほど時間がかかる可能性があります。そして稀ではありますが、白内障を起こしてしまうきっかけになる可能性があるとも言われています。
しかしドライアイになりませんし、紫外線カットも可能です。光が眩しいこともありません。
なお、フェイキックIOLには前房型と後房型の2種類があります。どちらにもメリットデメリットがあるので、医者と相談して自分の症状に合わせて最適な方を選びましょう。
レーシックとの具体的な違い
レーシックの場合は角膜を切開し、外周約20ミリメートルのフタ部分をめくった上で、レーザーによって角膜を削ります。それに対し、フェイキックIOLは角膜の表面を3ミリほど切開するのみです。
また、レーシックは元に戻すことができませんが、フェイキックIOLならば復元が可能です。もしも施術を受けた後に気に入らないことがあれば、元にに戻せるというのもメリットの1つです。
コンタクトにしたいけれどメンテナンスが面倒、付け替えるのが大変、レーシックにしたいけれど角膜を削るなんて怖い、などという人にはフェイキックIOLはオススメです。
老眼治療 大阪のおすすめクリニック
品川近視クリニック 大阪院

品川近視クリニック梅田院は、関西圏で唯一アキュフォーカス(老眼治療)を取り扱っている施設です。クリニック来院時に無料のサポート会員に入会すればリーディングアイ・プラスが割引価格で受けられます。
老眼治療メニューと費用
施術名 | 料金(税抜) |
---|---|
リーディングアイ (レーシックカメラ) |
27.6万円(片眼) |
リーティングアイ・プラス | 29.7万円(両眼)![]() |
アマリス750リーディングアイ・プラス | 39.9万円(両眼)![]() |
リーディングアイ・クリスタル | 60.4万(両眼) |
レーシック後リーディングアイ | 27.6万円(片眼) |
神戸神奈川アイクリニック 大阪院

神戸神奈川アイクリニックでは安全性や効果を考え、老眼治療に「遠近両用白内障手術」「モノビジョンレーシック」を導入。眼の状態を見て、医師があなたに合わせたプランを提案。近くと遠くの見え方をあわせて改善。
老眼治療メニューと費用
施術名 | 両眼料金(税込) |
---|---|
ファインビジョン 乱視なし | 108万円 |
ファインビジョン 乱視あり | 118万円 |
テクニスマルチフォーカル 乱視なし | 88万円 |
SBL-3 乱視なし | 78万円 |
モノビジョンレーシック (プレミアムアイデザインレーシック) |
40万円 |
モノビジョンレーシック (プレミアムレーシック) |
38万円 |
坪井眼科

老眼手術は多焦点眼内レンズで行う通常の白内障手術と同じです。具体的には超音波で砕いて水晶体の中身を取り出し、多焦点眼内レンズを挿入します。
老眼治療 多焦点眼内レンズと費用
施術名 | 片眼料金(税込) | 両眼料金(税込) |
---|---|---|
テクニスシンフォニー | 40万円 | 80万円 |
ミニウェル・レディ | 56万円 | 112万円 |
ミニウェル・レディ トーリック(乱視あり) | 61万円 | 122万円 |
フジモト眼科
老眼治療 多焦点眼内レンズと費用
施術名 | 片眼料金(税込) | 両眼料金(税込) |
---|---|---|
レンティスMプラス | 50万円 | 100万円 |
レンティスMプラストーリック | 53万円 | 104万円 |
ファインビジョン(3焦点) | 50万円 | 98万円 |
ファインビジョントーリック(乱視入3焦点) | 53万円 | 104万円 |
ミニウェル | 50万円 | 98万円 |
大阪のおすすめレーシック眼科について

大手のレーシック眼科でいうと、有名な品川近視クリニック(梅田院)、神戸神奈川アイクリニック(大阪)でしょう。もちろん大手眼科以外にも、たくさんの視力矯正手術優良クリニックが大阪にはあります。
メガネやコンタクトレンズの煩わしさから開放してくれるとして高い注目を集めているレーザー角膜屈折矯正手術のレーシック。視力矯正手術は最近ではとても広く知られており、レーシック治療を行ういわゆる視力回復レーザークリニックも沢山存在します。
どの眼科も高い技術や安全性、徹底した衛生管理を前面に打ち出していますが、そんな中でどのように病院を選び、失敗しないレーシック眼科を選び出すかという点は、患者側にはとても大きな問題点ですね。
大切な眼球に処置を施し、視覚に直接作用するレーシック手術を受けるわけですから、レーシック眼科は症例数が多く、評判のいいところをて選びたいところですね。
レーシックはとても新しい技術で、さらに年々改良されています。検査も無料で細かく行ってもらえますので、一度は無料の適応検査を受けて、専門医師に説明を聞きに行ってみるといいでしょう。
最初の検査で丁寧に説明や問診してくれる病院を選べば不安は大きく減りますし、評判のいいクリニックなら患者の立場にたった検査・治療が行われています。
【※最新入手】大阪のレーシック体験談
ここでは大阪で行われたレーシック手術の体験談を掲載します。どうしても1番人気で症例数が多い品川近視クリニックの投稿が多くなっていますが、これからレーシックを検討している方は参考にしてください。
【注意】閉院した大阪のクリニック
【※閉院】SBC新宿近視クリニック 大阪院
2012年度にはオリコンランキング顧客満足度1位を獲得!サッカー日本代表も視力回復した安心のレーシックです。最新設備で患者一人ひとりオーダーメイドの治療を実施。料金表以外の追加費用は一切不要。
【※閉院】錦糸眼科 大阪院
日本初でレーシックをしたパイオニア眼科。国内の知名度は高いですが、品川近視や神戸神奈川アイクリニックに比べると、技術・サービス面で遅れている感はあります。有名な矢作先生の施術を希望する方にはいいかも(※追加料金必要)。
【※閉院】東京近視クリニック 大阪院
東京近視クリニックはレーシック業界の権威である青山勝医師が院長を務めるクリニックの大阪院です。プラチナレーシックは8万円という低価格で受けることができ、最新のRSレーシックも24万円という格安料金です。